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外貿定期航路の船社等との意見交換会の実施2018.10.12
当社では平成30年10月12日、東京都内において水島港国際コンテナターミナルの利用促進を図るため、水島港に外貿定期コンテナ航路のある船社関係7社(13名)にご出席いただき、水島港の船舶代理店4社(8名)、岡山県港湾課及び東京事務所、並びに倉敷市水島港振興室や当社の経営諮問委員を交えて、昨年度に引き続き「水島港の利用促進に関する意見交換会」を開催しました。当社社長三村の開会あいさつに続き、水島港国際コンテナターミナルの現況について、当社から説明を行うとともに、岡山県港湾課から水島港国際コンテナ集荷に係るインセンティブ制度の拡充等について説明をいただきました。その後の意見交換会では、出席各社からご意見や有益なご提言を多数いただいたところです。
ご意見の一例としては、「ヤードが狭いのでヤード拡張について」、「コンテナリペアショップの新設について」などがありました。この意見交換会で各社からいただいた意見やご提言、また現在行なっている荷主企業の訪問において伺った情報をしっかり検討し、コンテナ貨物の増加や利用促進につながるように活動していきたいと考えております。